福山市議会 2016-03-11 03月11日-06号
この4年間,顧みますと競馬事業廃止をめぐる審議や多数の犠牲者が出た,市内におけるホテル火災をめぐる議論などを初め,議員の皆様それぞれにさまざまな思い出がおありだと思います。
この4年間,顧みますと競馬事業廃止をめぐる審議や多数の犠牲者が出た,市内におけるホテル火災をめぐる議論などを初め,議員の皆様それぞれにさまざまな思い出がおありだと思います。
における取り組み 2 安浦地区への高等学校移転について 3 UIJターンの取り組みについて 4 新庁舎における食堂等運営者選定について 5 刑期を終え、出所した人への受け皿づくりについて (1) 生活の支援 (2) 住宅の提供 山上文恵議員の一般質問 1 呉市における火災対策について (1) 呉市の火災状況と推移 (2) 歌舞伎町ビル火災からの教訓と指導 (3) 福山市ホテル火災
における取り組み 2 安浦地区への高等学校移転について 3 UIJターンの取り組みについて 4 新庁舎における食堂等運営者選定について 5 刑期を終え、出所した人への受け皿づくりについて (1) 生活の支援 (2) 住宅の提供 山上文恵議員の一般質問 1 呉市における火災対策について (1) 呉市の火災状況と推移 (2) 歌舞伎町ビル火災からの教訓と指導 (3) 福山市ホテル火災
また,平成24年の福山市のホテル火災を受けて,防火・防災管理上の一定の基準に適合しているホテル,旅館等を認定し,基準に適合していることを示す表示マークを交付して建築物に掲示するとともに,名称や所在地等をホームページで公表する制度を平成26年8月から開始したところであり,これまでに41件を認定し,公表しております。
昨年ですが、福山ホテル火災は、皆さんも記憶に新しいと思います。この火災発生について総務省の報道資料がありましたので、一部紹介させていただきます。 消防庁では、消防法第35条の3の2に基づき、平成24年5月13日に広島県福山市のホテルで発生した火災の原因調査を行いました。
本市におきましても,昨年のホテル火災で多くの方が亡くなられています。これらの教訓を生かすためにも,宿泊施設であれ,医療機関であれ,介護施設であれ,当局の点検,是正指導の強化がさらに求められるところでありますけども,この辺につきましてはいかがお考えでしょうか。
昨年5月13日に10人が死傷したホテル火災から1年が経過をしました。本年5月28日に,総務省消防庁は,福山地区消防組合と合同で行った調査などから分析し,出火の原因は特定できなかったが,ホテルの不十分な防火体制が被害を拡大させたとする調査結果を公表しました。
昨年本県福山市で発生し、10名が死傷したホテル火災は、設備の老朽化による漏電が原因であったとされ、また1982年に東京都千代田区で発生し、67名が死傷したホテル火災の原因は、客の寝たばこが原因であったものの、火災報知機が故障していたことなどが被害を拡大させた要因の1つであったことが指摘されています。
また,昨年5月のホテル火災につきましては,福山市建築物査察等適正化対策委員会において,建築物の防火,避難の安全性を確保するための行政が講ずるべき施策として,定期報告制度の徹底,火災予防査察を通じた指導の徹底など9項目を取りまとめたところであります。今後,施設の所有者や市民の皆様に趣旨を御理解いただく中で,準備が整った項目から順次着手してまいります。
先般の福山市のホテル火災以降、消防・防災行政のあり方がクローズアップされて、いろいろな業務のあり方の見直しが求められております。先日の新聞によりますと、福山市と福山地区消防局は、ホテル火災を受け、防災設備の違反や把握や是正指導で両者が連携を図る連絡会議をし、指導に従わない施設を改善させるため、使用禁止などの是正命令に踏み切る具体的な基準や体制づくりも検討するということであります。
次に,5月に起きたホテル火災に関連して質問をいたします。去る5月13日,10人の死傷者を出したホテルプリンスの火災を受けて,定期報告が3年に1回義務づけられている市内のホテル,旅館59施設を対象に実施した緊急防災査察の結果と是正及び改善状況,8月17日現在が8月27日の関係常任委員会に報告されました。
そういった中で,人員不足からそうした不備というか,不十分なところもあったのではないかというふうに思うんですけれども,そういった中で平塚市では,やはりこういった福山のホテル火災を受けて,消防本部の査察体制を強化をしていくということで,担当の人員増もやはり検討の対象に挙げてるんです。
次に,5月に市内で発生したホテル火災についてであります。このたび,福山市建築物査察等適正化対策委員会において,これまでの査察などの事務処理の検証や課題抽出を行い,行政の役割を厳格に果たすことを基本とし,講じるべき施策を中間取りまとめとして提示したところであります。現在,実施中の建築物防災週間の防災査察において,市民の皆様の安心・安全を確保するため,可能なものから直ちに取り組んでおります。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、福山のホテル火災後の特別査察の実施件数、消防局の査察を担当する職員及び応援体制、特別査察実施後の対応と反応、国の消防力の整備指針に基づく職員数の法的な拘束、消防局の査察と建築基準法上の防災査察の相違点、鳥取県南部町との災害時における相互応援協定を締結した理由、市民憲章の位置づけと職員の認識、尾道市総合計画後期基本計画の冊子の配布状況、おのみち
このホテル火災で,市建築指導課は,建築基準法違反が8項目あるにもかかわらず,安易に既存不適格と判断し,25年以上是正措置を行わず放置していました。福山市は違反建築物に対する是正命令等を行うことができる特定行政庁であるにもかかわらず,役割を果たしていないことが今回の惨事を招いています。
先月の福山市内のホテル火災が全国的なニュースとなりました。経営者の建物管理、整備の不備に加えて、消防の調査点検も不備があったと報道されていました。尾道市内でも、以前ホテル火災がありました。市内のホテル、旅館などの定期的な調査、点検、またその結果に応じての整備が実行されているかどうか、指導されているかどうかと思います。
(37番川崎卓志議員登壇)(拍手) ◆37番(川崎卓志) 私は,ホテル火災を教訓とした取り組みについて質問をいたします。 去る5月13日早朝に発生したホテルプリンスの火災は,宿泊者7人死亡,従業員を含む3人が重軽傷を負うという大災害となりました。火災を起こしたホテルプリンスは,市と消防局による是正指導を長年にわたって無視し続け,是正されなかった違法建築物が被害の拡大を招いたと言えます。
去る5月13日に発生した市内のホテル火災についてであります。初めに,被災され,犠牲になられました7名の方々に心からお悔やみを申し上げますとともに,負傷されました方々の一日も早い御回復をお祈りいたします。 当該ホテルは,火災予防のたび重なる行政指導を受けながらも,改善に向けた取り組みが見られず,業務上の管理責任も強く指摘されなければなりません。
するべきではないか (2) ガレキ処理に対する市民の意向 ア 市民からどう寄せられているか イ 広域処理は本来、国がやるべきことではないか ウ 情報公開の徹底と住民の合意形成が必要ではないか (3) 中学校の教科書での扱い ア 育鵬社の「公民」では肯定的に書かれており、問題があるのではないか イ 停止しても安全でないことをどう教えるのか 2 福山市のホテル火災
◎町長(牧野) 4点目のホテル火災についての影響でございますが,本町の町内査察分が査察期間が5月14日から25日までとなっております。対象は町内ホテル,旅館等でございまして,10施設30棟でございます。